私たちの手話

手話学習辞典Ⅱの

P12ページに、”一部損壊(する)

という手話表現が掲載されています。

今夜のオンライン手話

一般手話学習会で学習しました。

「一部損壊」は「壊す」と同じ

手話表現(「壊す」=3級)

と書かれていました。

例えば、事故や自然災害で自宅が

壊れた場合、保険会社は

”全壊”

”半壊”

”一部損壊”

など・・・・住宅の破損状況に

合わせて保険料を支払います。

”一部半壊”とは

地震保険の場合、一部損壊にあたる

一部損は建物の3%以上20%未満が

当てはまるそうです。

引用: Rakuten保険の総合窓口

そこで、手話単語で”全壊”や”半壊”

という表現があるのか? 

確認してみました

P349に全壊(する)という手話表現が

掲載されており、表現方法は

”全部”+”壊す” でした

P367には ”半壊(する)”という手話

表現が掲載されており、表現方法は

”半分”+”壊す” でした

”一部損壊”という手話表現は、

”全壊”、”半壊とセットで学習するほうが

なぜ、”一部損壊”が ”壊す”という

手話表現で確定されているのか?

理由がわかりました。

このように標準手話は、文章を正確に

表現できるように整理されている事が

よくわかります。

聞こえない皆さんの中には、

日本語を正確に表現する事を

”日本語対応手話”であると勘違い

している方がいらっしゃります。

手話の語彙を増やす事と

日本語対応手話を使うと

は別の意味です。

手話を使って正しい日本語の意味を

理解する事が社会経済活動への参加を

行う為の第一歩です。

社会経済活動への参加が成功するか

どうかはいかに識字率を上げるかに

かかっています。

聞こえない人と聞こえる人が

差別なく同じ活動が出来るように

みんなで手話を学習する必要があります。

手話学習を聞こえない人も聞こえる人も

みんなで進める事がとても大切です。

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